利用可能なすべてのオプションを、これまでよりも簡単にチャート ライブラリから表示できるようになりました。
設定が分割されたため、ユーザーは系列単位でチャートを変更できます。そのため、ページ ビルダーはより柔軟に重要なデータとインサイトを提示できます。
アップデート内容の完全なリストについては以下を参照してください。
- チャート ライブラリ全体が表示される、視覚的に改善されたチャート セレクター
- 系列単位で複数のチャート設定をサポートするための、チャート構成パネルの刷新
- デフォルトのチャート設定動作の設定、又は系列単位での上書き
- 新たなチャート設定オプション
- 右軸と左軸 (系列単位の設定に移動)
- 積み上げ系列または集合系列 (系列単位の設定に移動)
- ラベル数を削減するための、系列単位でのデータ ラベルの表示設定 (読みやすさの向上)
- チャート マーカーの形状とサイズの選択
- 線のスタイルを変更することで、データが今年のフォーキャスト (破線) のものなのか、前年の数字 (分割線) なのかを強調できます。線のスタイルには以下があります。
- 点図表
- 破線
- スプライン
- チャートでのフォント サイズの変更、凡例、軸、ラベル、タイトルのフォント サイズの設定
詳細については、Anapedia を参照してください。